
地図で現場の確認をしていましたら、ちょうど良いタイミングでPP土木シートを敷設している現場を発見しました!
敷地面積約2万㎡全面にPP土木シートを敷設しています。
PP土木シート上に砂を撒きだしている様子が良くわかりますね!
最近は2万㎡程度ですと2m×100mなどの小巻原反で敷いてしまうケースも多々ありますが、重ね代ロスや作業の手間などを考えますと6m×50m程度に加工するのがもっとも作業性・経済性もよく効率的だと思います。
もちろん縫製加工手間分は価格が高くなりますが、現場での敷き手間は省力化出来ますしシート同士の重ね代ロスも幅広になる分少なくなります。
特に大規模面積の場合は幅広加工をお勧めいたします。
さらに、ゴミも減ります!
なぜかというと、小巻シートは芯に紙管を入れて巻いている為です。
特に大きな現場で大量に使用する場合はゴミ処理代が馬鹿にならないですからね。
弊社では、有るゼネコンさんの依頼でPP#1212は1m×50m、2m×50mに限りゴミの減量化を推進する為、在庫品として紙管のいらない折タタミ品を用意して御座います。
ぜひとも、ご検討下さいませ!