千葉県鴨川市内の現場でご利用頂く大嘉産業㈱耐候性大型土のうTKバックTKB-20PPL(長期仮設3年対応品)
を納品いたしました!
こちらの製品は、令和4年6月に改訂された新基準対応品となります。
主な変更点としては、本体及びベルト部の試験室での促進曝露試験から屋外での曝露試験となりました。
より設置現場に近い形での耐候試験ですので説得力が有りますね。
改定理由
本マニュアルでは、土のう袋の生地及び吊りベルトの耐候性の評価を、促進耐候性試験(JIS B
7753;サンシャインカーボンアーク灯式耐候性試験)で評価を行っていましたが、1年経過後の一部の吊りベルトに破断する事象が起きたことから、マニュアルにおける耐候性の性能評価の考え方について再検討を行い、マニュアルを改訂することになりました。
※耐候性大型土のう協会 HPより
本日もご注文いただき誠に有難うございました!