
先日、お客様より土のうステーション(折畳式土のうボックス)の耐用年数についてお問合せを頂きました。
弊社の近所に13年前に納品した製品が有りますので早速現場で確認してきました!
上の画像は弊社のある京成線勝田台駅前マンションに設置された土のうステーションです。
コチラは折畳式のゴミ置き場として長く利用されています。
※サイズは幅広の特注品となっていますのでご注意下さい。
※前2脚キャスター仕様となっています。(定番品は4脚アジャスター仕様)
平成14年8月に設置されていますので、今年の8月で設置後13年経過となります。
ゴミステーションとして利用されているため、本体を覆うカバーは無しで常に風雨にさらされた状態です。
鉄部にサビが浮いている所はありますが、ほぼノーメンテナンスで、未だ現役バリバリです。
土のうステーション(折畳式土のうボックス)の場合は、土のう袋保護の為カバーを被せますので雨や紫外線による劣化を防ぐことが出来ます。
カバー効果も有り、更なる耐用年数アップが期待できます。
ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

