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千葉県市川市大洲防災公園の備蓄土のう袋

先週、土のうステーション『折畳式土のうボックス』を納品した、千葉県市川市大洲防災公園に備蓄してあった土のう袋です。
土のう袋が紫外線劣化しないように、しっかりと厚手のブルーシートで養生されていました!


この季節は紫外線が非常に強いので、PE(ポリエチレン)繊維製の土のう袋は屋外曝露されると早々に劣化してしまい最後は粉々になります。
※特に安価な再生原料品は屋外曝露使用では1ヶ月持ちませんのでご注意下さい。

どうしても太陽光線を遮る事が出来ない場合は、価格は高くなりますが、
耐候性のある黒色土のう袋がお勧めです。
1~3年程度屋外使用が可能です。

この土のう袋がもうじき土のうステーション『折畳式土のうボックス』に
100袋セットされ市内に12台設置されます。
詳細がわかり次第お知らせいたします。