先月末に1年前に埼玉県新座市へ納品いたしました
土のうステーション『簡易土のう収納ボックス タイプ110』
の現況確認へ行ってきました!
こちらはプラダンにアルミ部材で各部を補強している構造で、
底部は運搬用プラスチックパレット製でフォークリフトや4tユニック車で
簡単に移動する事が出来る優れた製品です。
ただプラダンということで屋外曝露時の紫外線劣化が気になっておりました。
隅々まで見てきましたが、1年間の屋外曝露程度では
全く問題ありませんでした!!
明日関東上陸の大型台風が非常に心配です。
過去に浸水被害の有った地域の方は
天気予報を確認して雨が降る前に土のうの準備をして下さい。
画像の土のうステーション『簡易土のう収納ボックス タイプ110』は、
新座市のライオン公園(通称)に設置されております。
見渡した感じでは浸水被害が有るような場所には思えませんでしたが、
コチラに設置されたという事は以前近辺で水害が有ったのかも知れません。
土のうステーション『簡易土のう収納ボックス タイプ110』のフタを開けてみましたら
使用された形跡のある土のうが出てきました。
タイプ110は、10kg土のうが約100袋入る仕様になっております。
土のうステーション内の土のうが無い、少ない場合は側面の電話番号へ連絡をして
補充を受けて下さい。